嫌・451 〜タッタッタッ〜

サンズのホテルが見えるところでアイスを食ってのんびりして、さて帰ろうと思ってバス停に向かって歩いてたところ、いきなり頭悪いやつにからまれた。

おい、何笑ってんだよ。

座ってたバカがいきなり立ち上がって突っかかってきた。は？と思ったけどシカト。もう一人いたからそいつに「なぁ、こいつ勘違いしてるぞ。」と言ったが頭おかしいやつが止まらないのでそいつも入れない。まあいいやと思って帰ったけどね。マレー系の若めのやつだったな。

で、バスに乗って家に向かったんだ。俺が乗ったバス停から2つ先から今度はちゃんとこのブログの主人公であるチャイニーズが乗ってきた。そいつが俺の3メートルくらい前の席に座って、少し経ったところで音が聞こえてきた。

タッタッタッタッタッタッタッ

なんの音だ？と思ってそいつの方を見たら椅子の背もたれを越えて出てる肩と頭が震えている。

タッタッタッタッタッタッタッ

ビンボーゆすりだ。うるせー。そいつの前には連れと思われる女がいる。よくそんなのと一緒にいれんなと思ってみてた。

タッタッタッタッタッタッタッ

そのビンボーゆすりと同じくらいのスピードで頭を地面に叩きつけてやりたい。チャイニーズじゃなかったが、からまれたことで少し気が乱れている。はぁ、殺してー。

あー、マジでチャイニーズ嫌いだわ。