嫌・357 〜まずは俺なのか?〜
今日はルーレットでチェックインしてそく帰りたくなった。アァゴミだけじゃねーよ。もう一匹ゴミがいんだよ雌の。ゴミにオスもメスもねー気がすっけど、とりあえずそのゴミは雌に分類されるんだ。
テーブルを開けて、客がすぐさま来る。そしてお金をチップに交換するように依頼をしたわけだ。この時ディーラーはまずはじめに何をするんだ?挨拶、あとはカード持ってるかどうか尋ねることだな。小さい額のクズなら別に大したことじゃねーが、3600ドルともなればそれなりにデカイ客だ。こっちとしても客のレーティングをつけなければならない。
ディーラーは金をもらってそして俺の方を向く。
カード持ってる?
死ねよ。朝一番の客のカードの番号を俺が持ってるとでも思ってんのか?どういう脳みその回路がそういう答えを導き出すんだよ。脳みそじゃねーな。ゴミが詰まってんだったな。今朝の飯もゴミのような臭いを発するもんだったもんな。そんなもん食ってるようなやつならそういうゴミのような思考が生まれてもおかしくないか。
呆れてものが言えなかった。そしたらしぶしば客に聞いてんだ、雌ゴミは。そしてそれを早口で言うもんだからよく聞き取れない。94…なに?と聞き返すと、でけー声出して嫌そうに番号言うわけだよ。
やってられっかこんなブスと。なんでこんな頭わりーの?どういう教育受けたらこうなるわけ?ゴキブリにも巣はあって集団で暮らしてるわけじゃん。ゴミだって箱の中で溜まってるわけだ。このチャイニーズはそのどれでもない。以下。仕事したくねーなら帰れよ。雌だからって調子こいてんじゃねーぞ。死んだほうがマシだ、テメーみてーなのは。つーか、最初から存在などしてんじゃねーよ。どこの雌ゴミがてめーみてーなゴミ産んでんだ?どうしようもねーゴミの系譜なんだろーな、テメーんとこは。
そのゴミが休憩に行くときに、別のディーラーに強い口調でなんか言ってたわ。死ね、チャイニーズ。
あー、マジでチャイニーズ嫌いだわ。